ご挨拶
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ホームページをご覧いただき、誠に有難うございます。
弊社は創業明治初年、設立100年を超える金属塑性加工一筋の金属プレス加工会社です。100年の歴史の中で幾度の難関を乗り切ってまいりました。近年では若者の早期活躍の促進、教育にも力を入れており、労働環境にも十分配慮し、社員・従業員の皆様が笑顔で勤められるよう努力しております。今後、100年、150年と日本の製造業に貢献していきたいと考えております。
金属の塑性加工では出来ないものはないと自負しておりますので、なんでもご相談ください。
弊社の持つ技術力が皆様の日々の暮らしに直結しているということを忘れる事なく、途絶えさせぬよう尽力する次第です。
今後もご期待に応えられるよう努力し、信頼され続ける企業となるよう邁進していく所存です。ご支援のほど宜しくお願い申し上げます。株式会社山本工場 代表取締役 山本 栄悟
品質方針
株式会社山本工場はプレス部品等の製造に関して
社員の自由な発想をもとに創造性豊かな物造りに努め
お客様の求めるニーズを的確に応えるとともに
品質・納期・コスト・環境等に関する改善を
提案する企業を目指します。
会社概要/沿革
会社概要
社名 | 株式会社山本工場 |
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所在地 |
■本社 ■工場 |
創業 | 大正03年03月10日 |
資本金 | 5,000,000円 |
代表者 | 代表取締役 山本 栄悟 |
従業員数 | 12名 |
事業内容 | 金属プレス加工業 |
営業品目 | 建築金物、照明器具、家庭雑貨、レジャー製品、汎用部品、モーター部品など |
取引銀行 |
三井住友銀行 葛飾支店 |
主要取引先様 |
株式会社高輪製作所、株式会社久力製作所、株式会社サーテック、ニデックアドバンスドモータ株式会社 |
仕入れ先様 (敬称略) |
株式会社小野寺、伊東軽合金株式会社、有限会社高雅商会 |
沿革
平成14年 | 工場を千葉県鎌ケ谷市くぬぎ山へ移転。 |
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平成12年 | 東京労働局長よりプレス災害防止で表彰。 |
昭和63年 | 千葉県野田市に工場移転、設備の充実を図る。 |
昭和61年 | 四代目社長 山本榮之進就任。 |
昭和55年 | 葛飾税務署長より優良申告法人として表敬。 |
昭和42年 |
三代目社長 山本榮一就任。 |
昭和34年 | 発明による功績で紫綬褒章受章。 社会事業並びに納税の功績により藍綬褒章、紺綬褒章、木杯下賜、御遺品下賜、有功章、褒章銀杯授与。 |
昭和20年 | 大量生産に向く「軽金属の製作法」で特許取得インパクト製造法;冷間鍛造法の基礎発明として注目される。 二代目社長山本榮蔵 特許権10件、実用新案60件 |
昭和16年 | 太平洋戦争勃発。軍需省の管理工場に指定され航空機部品を製造。 |
昭和13年 | 錫鉛の使用が禁止となり、これに変わるアルミ製押し出しチューブの新技法制作に成功。 |
昭和03年 | 錫鉛製押し出しチューブの製造から印刷までの一貫体制に成功、従来の輸入依存を阻止。 |
大正03年 | 会社組織とし、化粧品各種容器を製造。 |
明治37年 | 日露戦争勃発。一部軍需生産を手がけ、近代大量生産工場としての基礎確立。 |
明治初年 | 初代社長の山本榮之助が日本で初のパワープレスを輸入。 浅草小島町でプレス・金型部門を設立、創業する。 |
環境宣言
基本理念
株式会社山本工場は、地球環境の保全が人類共通の最重要課題の一つであることを認識し、全組織を挙げて環境負荷の低減に努力します。
方針
株式会社山本工場は金属プレス加工に係る全ての活動、製品及びサービス環境影響を低減するために、次の方針に基づき環境マネジメント活動を推進して地球環境との調和を目指します。
- 当社の活動、製品及びサービス環境影響を常に意識し、環境汚染の予防を推進するとともに、環境マネジメント活動の継続的改善を図ります。
- 当社の活動、製品及びサービスの係わる環境関連の法的及びその他の要求事項を順守します。
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当社の活動、製品及びサービスの係わる環境影響のうち、以下の項目を環境管理重点テーマとして取り組みます。
① 電力使用量の低減
② 5S運動の推進
③ エコ製品購入量の削減
④ 事務用紙購入量の削減
⑤ 工場周辺の清掃等啓発活動の推進 - 一人一人が環境負荷低減活動を積極的に実践できるように、この環境宣言を全従業員に周知するとともに社外へも公表します。
上記方針達成のため目標を設定し定期的に見直し環境マネジメントシステムを推進します。
改定日 2022年1月1日
株 式 会 社 山 本 工 場
代表取締役 山本栄悟